ベビー用品スプレーやマスク・消臭・除菌用のスプレーをお求めならAirRevive（エアーリバイブ）をぜひご利用ください

使用目的を考える

まずは、何のためにマスクスプレーを利用するのか考えましょう。いろいろな効果がほしいかもしれませんが、消臭なのか、細菌やウイルス対策なのか、携帯性なのか、優先順位を明確にします。除菌・抗菌の表示があるものは、細菌やウイルスが繁殖するリスクを抑えることが期待できます。ノンアルコールタイプは肌に優しいため、肌への影響も軽減したい場合に適しています。においが気になる場合は消臭力が高く、無臭タイプのスプレーを選ぶとよいでしょう。

スプレーのにおい

マスクは常に鼻と接するため、好みでない香りのスプレーを選んでしまうと、気分が悪くなる可能性があります。不快にならないためにも、自分好みの香りかどうかを確認して選ぶことは重要です。香りは特に必要ないという場合は、無臭タイプのスプレーを検討することをおすすめします。

容器の大きさ

自宅用なら大容量タイプのスプレーが経済的です。外出先での使用も検討している場合は、携帯可能な小さいサイズを選ぶのもおすすめです。家族や社内で利用するなどの場合は、詰め替えタイプの商品を選ぶとコストパフォーマンスもよいといえます。

マスクの表裏と上下を確認

マスクには表裏と上下があります。これは不織布マスクも同じで、一般的に以下のような点から確認できます。

• ひもの付け根が内側にあるタイプは、プリーツが山側になる面が外側
• ひもの付け根が外側にあるタイプは、ひもの接着部がある面が外側
• ノーズフィッターがついているほうが上
• プリーツは原則下向き

マスクのつけ方

1. プリーツがある場合は下向きになるように広げる
2. 顔にマスクをあて、ノーズフィッターを鼻の曲線に合わせる
3. 顔にあてたまま、ひもを耳にかける
4. すき間がないか確認する

マスクを装着した際にすき間があると、そこから細かな粒子が入ったり、くしゃみなどのしぶきが飛散したりします。また、プリーツが上向きだと、ウイルスや埃が溜まってしまうので下向きにしましょう。

マスクの外し方

1. ひもの部分を持ち、フィルター部分に触れないように外す
2. 外したマスクは専用の入れ物に保管する
3. 手を洗う
4. 再び着用する場合は、消臭・抗菌スプレーなどを活用する

マスクを外す際は、マスクの表面に細菌が付着している可能性を考え、なるべく触れないようにしましょう。短時間でも外した場合は、消臭・抗菌スプレーなどを使用してから再び着用することをおすすめします。においや細菌の付着や増殖を防ぎ、清潔な状態を保ちます。

マスクはすき間なく肌にフィットさせて装着するものです。そのため、消臭・抗菌スプレーはできるだけ肌に優しい成分のものを選びましょう。一般的に不織布マスクは1日1枚程度の使用が推奨されています。マスクのつけっぱなしは不衛生であり、細菌に汚染されている可能性もあるため、適宜取り替えるよう心がけましょう。