ベビー用品スプレーやマスク・消臭・除菌用のスプレーをお求めならAirRevive（エアーリバイブ）をぜひご利用ください

部屋用の消臭剤とは？

一般的に部屋用とされる消臭剤は、部屋全体のにおいにアプローチし、においを軽減するものです。中には消臭効果がなく、香りだけがするタイプもあるため、どのような効果があるのか、きちんと確認してから購入する必要があります。

消臭剤のタイプ

部屋で利用できる消臭剤には、以下のようなタイプがあります。

・スプレー型

スプレー型は、液状の消臭剤を噴霧します。ソファやカーテン、絨毯など、においのつきやすい場所や、においの元をピンポイントで狙うことができます。

・シート型

汚れている個所や細菌の繁殖が気になる場所には消臭シートが便利です。テーブルや床、棚、おもちゃなどの汚れを拭き取ることで細菌の繁殖を防ぎ、においを元から取り除きやすくなります。また、除菌・消臭スプレーをキッチンペーパーや布に含ませることでも代用できます。

・置き型

置き型は消臭成分の入った容器を部屋に置くだけなので、手間がかかりません。中の成分が悪臭の元に触れることで、においを消臭します。ただし、触れた部分のみ消臭されるので、広い空間やピンポイントの消臭には不向きです。

部屋用の消臭剤を利用するポイント

嫌なにおいは空気より重いため、足下に溜まりやすいです。そのため、置き型の消臭剤はなるべく低く設置するほうが効果的です。反対に芳香剤はよりにおいを感じられるよう、鼻の高さくらいに設置することをおすすめします。また、においを原因から消臭したい場合は、スプレータイプがおすすめです。衣類やソファ、枕、カーテンなど、においがつきやすく、洗濯や掃除が難しいものにこまめに利用しましょう。

ノンアルコールの消臭剤を利用する場所

ノンアルコールの消臭剤を利用する場所として、以下のようなところが挙げられます。

・寝室

毎日利用する枕やシーツ、マットレスには汚れやにおいが溜まりやすいです。人は眠っている間に汗をかくため、寝具がその汗を吸い、雑菌を繁殖させてしまいます。においが付着するとどんどん繊維の奥まで入り込んでしまうため、除菌・消臭スプレーをこまめに利用しましょう。ノンアルコールタイプなら、肌に直接触れる寝具にも利用しやすいです。

・玄関

蒸れた靴はひどいにおいがします。手入れをせずに靴箱に入れてしまうと、靴箱全体が臭くなってしまいます。除菌・消臭スプレーは靴や靴箱にも有効です。履いた靴にはスプレーし、しっかり乾かしてから靴箱にしまいましょう。また、靴箱の中を定期的に拭き掃除することで、においの発生が抑えやすくなります。

その他、衣類の除菌・消臭や毎日のお掃除など、幅広く活用できます。

不特定多数が利用する場所にもおすすめ！

ノンアルコールの除菌・消臭剤はアルコール不使用のため、赤ちゃんやお年寄りがいる空間でも利用可能です。家庭だけでなく、公共施設や宿泊施設などの不特定多数が利用する場所でも実際に活用されています。